ふるさと納税の記事も書き始めて5本目。つまり5年間もこのブログの運営を続けていることになる。
更新頻度は恐ろしく低いが、ふるさと納税の時期になるとブログを書かなくては...!と謎の使命感に駆られる。この使命感によって、毎年バラエティ豊かな返礼品探しができている。
Contents
【2024年】ふるさと納税の寄付先と返礼品紹介
冷凍ブルーベリー 500g×2袋(北海道 余市町)
わたしは毎日プロテインを飲む。チョコレート味のプロテインにバナナと冷凍ブルーベリーをシェイクして飲むのがここ最近のマイブーム。
ブルーベリーの個人消費量が増えていたタイミングだったので、こちらの返礼品をチョイス。500gが2袋に分けられているのもポイントが高い。生ブルーベリーもあったが、日持ちしそうな冷凍にした。
ハンディブレンダーなら解凍せずにすぐ使えるし、写真で見る限り大粒そうなので楽しみだ。
無添加干しぶどう(大阪府 河内長野市)
ブルーベリーからのほしぶどう。最近フルーツといえばもっぱらレーズン。好きすぎてほぼ毎日食べている。食べ過ぎを気にして、1日に60粒までと自制までしている。
レーズンにはポリフェノールや鉄分といった栄養素が豊富に含まれているものの、糖度が高く意外にカロリーが高い。
こちらの返礼品は5袋セットのようだが、おそらく一瞬で消えていくだろう。お値段が7,000円とふるさと納税の中でも比較的お安いのもよかった。
グルテンフリーの冷凍米粉ベーグル(大阪府 松原市)
なんちゃってグルテンフリー生活を続けて早2年。なぜなんちゃってなのかというと、ひとりで食事をする時に限るからだ。
ひとりで食事を摂る際には、パンやパスタ、うどんやケーキ、粉ものなどは基本選ばない。もうそうゆうルールとして決めてしまえば別になんてこと無いのだが、パンだけは無性に食べたくなる時がある。
そんな時のためにこちらのグルテンフリー米粉ベーグルを選んだ。パンの種類の中でもベーグルは大好きだし、味も豊富で冷凍というのがありがたいところ。
種類はランダムでのお届けということだが、どれも美味しそうなラインナップ。個人的にはごまさつまいもかとうもろこし、抹茶あんが入っていたらうれしい。
レンジで焼鮭 15切(北海道 白糠町)
お次はグリルを使わなくてよい『レンジで焼鮭』。コンビニの焼魚シリーズがすごい便利だったので、返礼品に無いかなと探してみたらヒットした。
北海道 白糠町は2020年にいくらを注文した自治体で、商品の信頼度も高い。グリルは掃除が大変だし魚の匂いも付くので新品のまま使うことを避けている。
自炊を継続するには、手軽さが何より大事だと思う今日このごろ。北海道の鮭をレンジでいただけるなんていい時代だ。
コールドプレスジュース 6本セット(兵庫県 尼崎市)
2025年の目標にファスティングチャレンジがある。ファスティングには過去2回チャレンジした経験があり、1回目は失敗に終わっている。2回目は成功し、あの時の開放感や高揚感、身体の軽さが忘れられない。
ということで、19,000円となかなかに高額だが1DAYクレンズの6本セットを頼むことにした。
内容量
(1)ケールグリーン:オレンジ、ケール、小松菜、パイナップル
(2)ビーツレッド:ビーツ、ニンジン、アサイー、オレンジ、リンゴ
(3)チャコールアサイー:リンゴ、小松菜、レモン、アサイー、ブルーベリー、竹炭
(4)キャロットオレンジ:オレンジ、ニンジン、キウィ
(5)スピルリナグリーン:オレンジ、リンゴ、ニンジン、レモン、スピルリナ
(6)シーズンブレンド:※内容は季節により変わります
どれも美味しそうでとっても楽しみ。今年は食べ物ばかりを頼んだので、これでリセットしようと目論んでいる。
まとめ
ふるさと納税のルールが変わり値上がりしてからというもの、会計士さんなんかは「積極的に頼まなくてよい」と言われる。
本当に欲しいものがあったら頼んでもいいとのことだが、そもそも趣旨としては寄付なわけで、税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みである。
納税者と自治体の双方を活性化するこの日本の制度を、わたしは応援している。地方や地域を思う人が多くなると良い。そんな真面目なことを考える機会をくれるのも、ふるさと納税の魅力だと思う。