偏愛モノ語り

歯医者さんに薦められた歯磨き粉『チェックアップ スタンダード』|偏愛モノ語りNo.7

わたしは歯に、相当な額のお金を費やしている。

2年間かけて、銀歯をすべて白い歯に変えた。専用マウスピースを作ってホームホワイトニングを続けているし、3ヵ月に1度は必ず歯医者さんに行き、メンテナンスと掃除をしてもらっている。

高濃度フッ素配合のスペシャル歯磨き粉

そもそもわたしは虫歯になりやすい。神経を取る程の大きな治療もした。丁寧に歯磨きをしているし、甘いもの好きというわけでもないのに、気づくと虫歯が出来ている。

歯医者さんに相談したところ、わたしの歯は柔らかく溶かされやすい歯質だということを教えてくれた。だから虫歯になりやすいのだと。

ではどうすればいいか。溶かされない強い歯になるためには、フッ素が効果的。そこで薦められたのが、ライオン歯科材の『Check-Up standard(チェックアップ スタンダード)だ。

チェックアップスタンダードは元々、歯医者さんでしか買えない歯科専売品。最近はLOFTや東急ハンズ、大型のドラッグストアで見かけるようになった。

フッ素は虫歯予防に欠かせない成分で、配合濃度の濃さが予防効果に直結するとのこと。「ppm」というのがフッ素濃度を表す単位らしく、1450ppmというのは、歯磨き粉に配合できる上限可能値だそう。

フッ素の濃度が濃いからといって、使用感は他の歯磨き粉と大差ないのだが、この歯磨き粉を使い始めてからは1本も虫歯になっていない。

低発泡・低香味・低研磨

慣れなかったのは、「低発泡」の要素。磨いている時の泡立ちが悪いのである。

泡が出ないので、磨いてる感が得られずしばらくは気持ち悪かったのだが、歯医者さん曰く「泡立ちが良いと磨き残しが多くなるから、低発泡の方がいいんだよ」とのこと。慣れの問題で、今ではまったく気にならない。

フッ素の効果を持続させるために、水でゆすぐのは1回だけが理想。普通の歯磨き粉で試してみたが、キシリトールの味が強く口内に残ってしまう。その点チェックアップは「低香味」なので香味が少なく、少量の水でも味が残らずに済む。

驚きだったのは、「低研磨」なのに、歯面のつるつる感が持続すること。朝起きた時もつるつるで、清潔な口内環境を保つことができる。

最後に

歯磨き粉なんてどれも同じと思っていたけれど、これだけ違いがあるのであれば長く使い続けたい。チェックアップのおかげで、歯磨きはわたしにとって「めんどくさい」から「楽しい」に変化した。この気づきは、本当に大きな財産だと思う。