最強の汗対策！医療用制汗剤『パースピレックス』

WEBディレクターを仕事にしているわたしは、クライアントとの打ち合わせや会議、プレゼンなど人前に出て話す機会が多い。

緊張する場面などは冬でもじわりと汗をかく。するとどうしても汗染みや匂いが気になって集中できないという負のループ。

汗はかく前に予防する。これが最強制汗剤『パースピレックス』と出会ったわたしの最適解。

最強の汗対策｜医療用制汗剤『パースピレックス』

わたしが愛用しているのは『パースピレックス・ロールオンタイプ（脇用）』Made in デンマークの商品で、ヨーロッパNo.1デオドラントとうたわれていた。

この商品が優れている点は、何と言ってもその制汗パワー。これまでの制汗剤は気休めでしかなかったと思い知らされる。大事な場面で汗を気にしたことがある人全員におすすめしたい。パースピレックスが最強の汗対策だと思う点を以下に挙げる。

【持続力が最強】夜1回塗れば、3～5日間の制汗効果

汗をかけば制汗剤は落ちる。だから塗り直しが必要だったし、本当に暑い日は汗の量に追いつかず役目を果たせないことがほとんどだった。

これが当たり前だったし、そうゆうものだと思っていたから半ばあきらめていたのだが、パースピレックスに出会って衝撃を受けた。パースピレックスは医療用。だから医学的な手法で汗腺に蓋をして物理的に汗を止めるらしい。

使ってみると身体がどれだけ汗をかいていても、塗布した箇所だけはさらっさら。湿りもせずに本当にカラっと乾いた状態が持続するのに驚いた。

抜群な制汗効果に加え、嬉しいのはその持続力。夜1回塗れば3～5日間効果が続くので、塗り忘れによる失態が圧倒的に軽減した。

どれだけ優れた商品でも、塗ること自体を忘れればその恩恵にあずかれない。ズボラなわたしには本当にぴったりで、旅行や出張先に持参しなくても良い点がありがたい。

【デオドラント力が最強】汗をかかない＝匂いもでない

汗の何が嫌かって、汗染みと匂いだろう。100歩譲って汗をかくこと自体はいい。生理現象だし人間だから仕方ない。

グレーのTシャツなんか着た日には、怖くて外を歩けない。むしろ着れない。どれだけ可愛くてお洒落なお洋服を着ても、汗染みですべてが台無しになる。

匂いもそうだ。運動した後のさらりとした汗ならともかく、仕事中など緊張した場面でかく汗はベタついて不快でしかない。

とにかくスマートに身ぎれいに装っていたいからこそ、パースピレックスの発汗を止めるという効果は心強い。

無香料なのも推せる。ケミカルな香りでムリヤリ消臭するのではなく、そもそもの原因となる根本対策。夜仕込んでおけば発汗も発臭もしない。嫌なことは起こさないってゆうスタンス、最高にポジティブじゃないか。

【コスパが最強】1本（20ml）で半年以上

わたしは週に1度しか塗布しないので、20mlのロールオンタイプが半年は持つ。

週に1度しか使わないとはいえ、毎日その効果を実感しているのだから、毎日使っているようなもの。2千円ちょいで購入して半年間毎日使うと考えると、1日あたり約11円。

11円であらゆる汗の心配から解放されるなんて、これはもう実質0円。（諸説あり）

パースピレックスの使用方法

使い始めの1週間は毎日塗るのがよいとのことで試してみたが、敏感肌のわたしには刺激が強かったのかかゆくなってしまった。

調べてみたら同じようにかゆくなる症状が出るという口コミが何件も書かれていたので、そこからは3日に1度のペースで、少量の塗布に変えてみたらかゆみは収まった。

最初はパースピレックスオリジナルという青色パッケージを購入したのだが、2回目以降は敏感肌用のパースピレックスコンフォートに変えてみた。こちらにしてからほとんどかゆくなることは起きなかった

医療用制汗剤なので、皮膚科でも取り扱っているようだが、わたしは楽天市場で購入している。見たところ楽天市場が一番安い。（【正規品】という記載があるので偽物も出回っているのだろうか･･）

海外発送なので届くまでに時間がかかるが、送料無料なので買いやすい。わたしはなくなる前に楽天市場のポイントアップ期間などに合わせて購入している。

さいごに

今は変わってしまったようだが、以前はパースピレックスのロゴの下に「Life-changing protection」と書かれていた。

わたしはこのプロダクトのおかげで1つ悩みを解消できたし、これにより人生が変わったとも思っている。これからも心強いこのパースピレックスを味方につけて、どんな場面も涼しい顔で乗り越えたい。